2016年03月27日

25日の日経が17002.75円を指した意味を考える

 日経平均の3月25日の終値が17002円。23日の終値も17000円。

 アベノミクスでGPIFだっけか、年金の運用を株へ転用して運用損が出ないように日経平均だったり225だったり、JP400だっけか、あそこあたりの評価損をできるだけ出さないように介入があったと見るべきだね。

 もしくは、介入ではないかもしれないけど、「ここらへんがターゲットですよ」感が如実に現れていたと思う。

 日銀、もしくは政府が平成28年度をどこでベンチマークするかは、今の金額が元になるんじゃないだろうか。


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posted by airmassu at 11:50| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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